大田原マラソン完走記 リリース!

さる、去年の11月に行われた大田原マラソン。
やっと「大田原マラソン完走記」、リリースできました。レベルの低い走りでしたが一生懸命走りました(笑)。
是非ご覧ください。

カテゴリー: 日記 | 大田原マラソン完走記 リリース! はコメントを受け付けていません。

サッポロ紀行 VOL.13

そしていよいよお楽しみ!
ウイスキーの試飲会場へ!
うほほっ~、ナカナカの会場だ~っ。

うししし・・・、余市もおいてある!いいぞ~!(う~む、残念ながら10年物か・・・。)

左が「竹鶴12年もの」。右が「余市10年もの」。
竹鶴はニッカの誇るピュアモルトウイスキー。複数の蒸留所のモルトウイスキーを混和(ブレンド)したものをピュアモルトウイスキーという。さすが12年もの。実にまろやか~な香高いウイスキー。
余市はニッカの誇るシングルモルトウイスキー。一か所の蒸留所でつくられたモルトウイスキーをシングルモルトウイスキーといいます。余市はまさにココで作られた名酒。おいしい~・・・。

すっかり楽しませていただきました。いい気持ち~っ(笑)

カテゴリー: 日記 | サッポロ紀行 VOL.13 はコメントを受け付けていません。

サッポロ紀行 VOL.12

そしてウイスキー博物館。ウイスキーの歴史が学習できます。
入ると正面にブラックニッカのラベルに描かれている「おじさん」の電飾が。実は「キング・オブ・ブレンダー」と呼ばれてきます。
いくつもウイスキーの香りをききわけることのできるブレンドの名人なんです。

竹鶴政孝の肖像があった。隣には奥さんのリタさんの肖像も・・・。
ちなみにリタさんはスコットランドのかたです。

そして感動したのはコレ!1940年に出荷された第一号ウイスキー。現存させて飾られている!
そのころの会社の名前は「大日本果汁」。その「日」と「果」から「ニッカウイスキー」となったそうである。

ユキチが愛飲するブラックニッカ・スペシャルブレンドも展示されていた。
発売は実に昭和40年9月ということであった。ユキチが6歳のころである。

カテゴリー: 日記 | サッポロ紀行 VOL.12 はコメントを受け付けていません。

サッポロ紀行 VOL.11

乾燥庫から始まり糖化棟を経由して蒸留塔へ・・・。

素晴らしすぎる!いまだに伝統的な窯に木炭を入れ、「直火焚き」でアルコールを取り出している・・・。

かわゆいコンパニオンのお姉さんに連れられて雪の中を歩くのはいいね~!

第一貯蔵庫にやってきました!ここは日本最古のウイスキー貯蔵庫らしい・・・。

オークの木の樽の中で熟成を待つウイスキー・・・。
素晴らしい香が満ち溢れており、ユキチとしては「貯蔵庫」は一番のお気に入りの場所。居るだけで「酔っ払い~」(笑)

カテゴリー: 日記 | サッポロ紀行 VOL.11 はコメントを受け付けていません。

サッポロ紀行 VOL.11

おおっ、これはスコットランドの城門か!
ここがニッカウイスキー余市蒸留所の正門であった。

突入~!すごい歴史を感じる!ここは1934年に創始者である竹鶴政孝によりニッカウイスキー第一蒸留所として建設された。
清冽な水、澄んだ空気、豊かなビートに恵まれた大地。ここはウイスキーづくりの理想郷・・・。
現在、この工場は昭和初期の建物群がホボ当時のまま残されているそうで、北海道遺産に選定されている。

ガイド付きの工場見学に参加することに。ここは待合室。いい雰囲気です・・・。

さあっ、出発!雪の中、工場見学が始まった。

カテゴリー: 日記 | サッポロ紀行 VOL.11 はコメントを受け付けていません。