7.大田原マラソン(栃木県) 11月23日(祝)2010

 

フルマラソン 記録 3:29:04 1041位/2994人中

天候 雨のち曇り やや強風 気温 10.6℃〜14.2℃ 

ラップ&スプリット
5K 24:39 --
10K 23:54 48:33
15K 24:24 1:12:57
20K 23:49 1:36:46 (ハーフ 1:41:56)
25K 24:10 2:00:56
30K 25:47 2:26:43
35K 26:53 2:53:36
40K 24:52 3:18:28
42.195K 10:36 3:29:04

 

 

完走記

 あら〜・・・。筑波がもう定員いっぱいで締め切りか・・・。

う〜む、これは大田原に行かねば・・・

ということで急遽申し込んだ。

 このレースは1997年に一度出場している。当時は2時間50分ギリを目指していた時で、月間練習距離をナントカ300〜350kまで伸ばし、いよいよこのレースで達成を目指したことを記憶している。フラットなコースを2周する記録を狙いやすいコースということで出場したが、不運にも35kからゴールまで強烈な向かい風をマトモに受けてつぶれ、2:55:38と惨敗したのであった。ヨレヨレでゴールした記憶が鮮明に残っている・・・。

なぬ〜っ!今年からコース変更!

 大会会場で新コースになったことを初めて知った。大会パンフでコースを確認してみると・・・。

なんじゃ〜っ、こりゃ〜!厳しいコースじゃん!

 新コースはスタートから23.5kまで標高で約90メートルほど下り、その後はゴールまで延々と上ってゆく。青梅マラソンを40kにして、上りと下りの順序を入れ替えたような感じだ。これは一転記録の出にくいコースへ大変身である。

 トホホホ・・・。今回もまともに練習しておらず、またしてもキロ5分のペース走の練習レースとして参加するのだが、こんなしんどいコースになっていようとは・・・。雨も降ってるし、パスすれば良かったか・・・。などど情けない心でスタートラインに向かったのでありました。ど〜なったでありましょうか・・・。

大宮より新幹線、宇都宮より在来線に乗り継ぎ8時45分頃、西那須野駅に到着。駅前から会場へのバスに乗り込む。雨はまだ降り続いている・・・。

大会会場である美原公園運動場に到着した。

公園内の県北体育館のメインアリーナが受付会場である。すいぶん立派な施設ができたもんだ!1997年には影も形もなかったが・・・。

このレースは制限時間4時間と、市民レースの中ではエリート大会。当然だがスペシャルドリンクを誰でも置くことができる。エイドも飲み物のみで給食系はいっさいない。

アリーナは非常に広い!受付に向かう・・・。

今回はゼッケン「7745」をいただいた。外は雨なので参加者は皆、アリーナの中で着替えを荷物を置くのであるが、十分なスペースあるので問題なし!素晴らしい。

小雨の中、着替えてスタート地点である陸上競技場へ向かう。97年は土のトラックであったが、見事にアンツーカー貼られた素晴らしい競技場になっていた。

ここがスタート地点・・・。

こちらがフィニッシュ地点。果たして3時間30分以内で戻ってこれますかな(笑)。

小雨の降りしきる中、競技場のトラック内に整列。10時40分ジャスト「ド〜ン!」と号砲が鳴り響き、約3000人のランナーが新コースにチャレンジすべく一斉に走り出した。制限時間が4時間なので、市民ランナーの中でもそこそこの実力者でないとゴールできない。いわゆるエリートマラソン大会ということで出場選手が少ないのは走りやすくて非常に良い。

■0〜5K 24:39
 スタートラインより約10m後方から出たが、やはりトラックなので幅が狭くロードにでるまではノロノロである。小雨が相変わらず降り続いていて水溜りに嵌らないように走る。

う〜む・・・。非常に身体が重い・・・。

 いつものように腹も拡張感があり、ドタドタという感じの走りで気分が悪い。早くこの腹の拡張感が取れてほしいもんだと思いつつ進む。5kは予定通りの進行。キロ5分にペースをロック・オンした。

■5〜10K 23:54
 5kから10kまではズ〜っとダラダラ下ってゆくので自然にタイムが出てしまった。雨はさらに小降りとなり、もうすぐ上がりそうな気配である。身体もダンダン解凍してきたようで動きも良くなり、腹の状態もだいぶ良くなってきた。このような遅いペースなので前半は気持ち良く走りたいのだが・・・。

■10〜15K 24:24
 雨はホトンド上がった。この区間もダラダラと下り楽チン。後半の自信がないのでカナリ抑えて走る。マダマダ余裕だ。しかし、畑一面の中のロードを走るので景観に変化があまりなく、なんとなく時間の経過が遅く感じる。晴れていれば那須連山が左手に連なって見えるハズだが、残念である・・・。

■15〜20K 23:49
 たいぶ身体もほぐれ、腹も拡張感が取れ快調である。自然とペースが上がり、この区間は23分台で走ってしまった。まあ、いいか・・・。しかし、このころから風がカナリ出てきた。現在は追い風で非常に楽だが後半は向かい風になる。

やだな〜・・・。

 と心の中でうめきながら進んでゆく。あと3.5kも走ると下りも終わり、一転上りに転ずる。

■20〜25K 24:10
 ハーフ通過は1:41:56。「うししし・・・」。後半のハーフを1時間48分でこなせば良いのでナントカ3時間30分ギリはいけそうな感じである。な〜んて思いながら広大な田んぼのど真ん中のロードをまっすぐ進む。追い風を受けてすこぶる快調である。もうすぐ下りも終わりだ。23kをスギにコースはいきなり大きく270度ほど左折する・・・。

うおおお〜っ!結構スゲ〜風じゃん!

 まともに正面から風を受ける。真北に向かい走っているのだが、那須連山から吹き降ろす北風をまともに受けている格好である。さらにロードは上りとなる。24kから25kは結構傾斜もきつく苦しい。向かい風と上り坂との戦いが始まった。

■25〜30K 25:47
 この区間はズ〜ト直線が続く。まだ余裕があったのだが、向かい風と上り坂にやられ徐々にペースダウン・・・。

う〜・・・、早く向かい風が終わってほしい・・・。

そう思うほどに急速に足が重くなり苦しくなってきた。踏ん張って走ったつもりだが、この区は遂に25分以上かかってしまった。

■30〜35K 26:53
 30k地点通過すると、コースは左折する。助かった〜・・・・。相変わらずの向かい風だが真正面から来ることはなくなった。冷たい北風を受け続けて身体が冷えてしまい厳しい状況である。練習不足からくるスタミナ不足が露呈し、さらにペースダウン・・・。ヨタヨタと進んで行く。「タイムなどどうでもイイヤ・・・」という囁きが自分の中で聞こえてきて踏ん張りが利かなくなってきた。この区間は大幅に予定タイムをオーバーする。

■35〜40K 24:52
 36kスギ、コースはさらに左折した。

おおっ!これは追い風じゃん!

最後の最後で追い風になった!寒さも収まりふたたび気力が蘇る。時計を見るとまだ30分ギリは可能な状況である。

くそ〜!絶対30分切ってやる!

一気にペースUPしゴールを目指す。次々に前方のランナーをパスしながら最後の力走開始である。

■40K〜ゴール 10:36
 ペースは上がり続け気迫の走りとなる。雲間から時折夕日も差し込んできて気落ちが良い。
このあたりの沿道には応援してくれる市民の方も多く元気付けられる。

競技場に入っても力を抜かず歯を食いしばって飛ばす・・・。

ゴ〜〜〜ル!

残り2.195kはキロ4:50くらいにペースUPできた。いい練習になりました(笑)。







エピローグ

 大田原はしんどかった・・・。来年は絶対つくばにしよう・・・。
その一言である。

 帰り道で宇都宮に立ち寄り「餃子」食って帰りました。疲れて写真撮る元気なし。これにて報告おわります(笑)。

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