祝、初出版!スーパー針灸師 田中猛雄先輩 その3

でも、「自己実現」は楽しい!やめられませんよね!私もハマッて厳しいトレーニングやりましたもん(笑)。で。故障する。しかたありませんネ。そこで走って故障したなら、疲労抜きのJOGで治し、故障しない足を作りましょう!これが師匠の本書での最大の提案です。

師匠は書いています。「ランナーの故障の場合、自分で走って治せるケースは多いのです。大好きな「走る」を辞めないで、いいのです!」と。よかったですね~、ランナーの皆さん!

カテゴリー: 日記 | 祝、初出版!スーパー針灸師 田中猛雄先輩 その3 はコメントを受け付けていません。

祝、初出版!スーパー針灸師 田中猛雄先輩 その2

   悔い改めよ!「走りすぎ」がランナーを壊す

タケ師匠は書いています。「ほとんどの市民ランナーにはハードなトレーニングに耐えうる体力や体格、素質はあらかじめ備わっていない」と。マズはここをしっかり認識することが重要です。 

「自分が頑張った分、正当に結果が出る」。マズローの欲求5段階説的に言えば、人間の欲求の最上位に位置する「自己実現」を体現できるのが「走る」という行為。なので、必ず「ハマリ」ます。するとついついオーバートレーニングとなる。このオーバートレーニング=「走りすぎ」を悔い改めよ!ということです。
悔い改めずに「走りすぎ」を続けると、「短い人で数週間、長い人でも3年で故障する」と師匠は警笛をならしているのです。

(佐倉マラソン会場にて・・・)

師匠は書いています。「市民ランナーでもオーバートレーニングにならず、冷静に「自分の足と走りの質量」を見極めて走れば、故障を防ぎ、長く、楽しく走ることができる。」と。

カテゴリー: 日記 | 祝、初出版!スーパー針灸師 田中猛雄先輩 その2 はコメントを受け付けていません。

祝、初出版!スーパー針灸師 田中猛雄先輩 その1

いや~、おめでたい!
某一部上場会社で休みもなく猛~烈に仕事をして管理職にまでおなりにり、かたわら僅かな自分の時間を練習使ってマラソンでサブスリーを目指した田中猛雄(通称タケ)さん。そして、人生を会社でなく自分の夢に賭け、果敢に脱サラして「独立開業」という超難関に挑み針灸の道で成功を遂げられた。その田中さんが遂に初出版!

「ランニングで痛めた足は ランニングで治す」 を出版されました!今やスーパー針灸師と呼ばれるがタケさんこと田中猛雄さんが、市民ランナーのために開業10年の治療経験を大公開!

え~っ!故障しても走っていいんですか~っ! という声が聞こえてきそうです(笑)

現在、ジュンク堂&丸善ではランニング部門2~3位に好位置をキープ。大ヒットの予感です(喜)
こちら

わたしもタケさんと同じ会社で働き(私は後輩ですが)在職中は一緒に良く走り、レースにもたくさん出ました。一番記憶に残るのは青梅マラソン。お互いに初心者で初めての参戦。

で、私は米国の海外出張帰りで夜遅く成田に到着。翌日無理やり青梅出場の強行軍。中間点では僅かな差、その後ジリジリ引き離して勝利したわけですが、レース後の飯が今でも忘れられない。あの大食漢のタケさんがカツ丼を残したんですよ(驚)。海外出張帰りには死んでも負けまいと頑張って、食えないほど疲れたんですね。「この人もの凄い負けず嫌いなんだな~」って思いました。川口なみですよ(笑)

(葛飾柴又マラソンにて、タケ師匠と。)

これからシリーズで「ランニングで痛めた足は ランニングで治す」の内容をご紹介しましょう!待ちきれない人は即、本屋へ行ってください(笑)。「市民ランナー必読書」であることは、サブスリー17回の正真正銘のサブスリーランナーのユキチが保証します!

カテゴリー: 日記 | 祝、初出版!スーパー針灸師 田中猛雄先輩 その1 はコメントを受け付けていません。

快速登山 第三弾 甲斐駒黒戸リリース!

谷川岳に続き、今年の快速登山第三弾は南アルプス 甲斐駒ケ岳(2967m)。日本三大急登のひとつ「黒戸尾根」にチャレンジしてきました。白く輝くピラミダルな鋭峰は、花崗岩から成り立っていて、山頂部は白く輝いて夏でも雪があるように見えます。この山が3000mあったらその存在感は日本一と思う。それほどイイ山だ。

山頂から北東に伸びる黒戸尾根はその長さ、傾斜ともにスケールが大きい。標高差は2,200mと富士登山並で日帰りが困難な事、そして鎖場は高度感があり難易度が高い。まさに経験者向きの「日本三大急登」といえる。30年ブリに挑んだが、「いや~、長かった・・・」。是非本編をお楽しみください!→こちら

カテゴリー: 日記 | 快速登山 第三弾 甲斐駒黒戸リリース! はコメントを受け付けていません。

快速登山 第二弾 谷川岳リリース!

近くてよい山「谷川岳」。関東では最近そのようにいわれている。どっしりとしていてシャープな山容。とても標高が2000m以下とは思えない山でした。

今年の山と渓谷の8月号の特集「日本の名急登100」に触発され、日本三大急登のひとつという「谷川岳:西黒尾根」をやることに。8月10日にその西黒尾根から谷川岳(1977m)を初登頂してきました。どうぞご覧ください!
こちら

カテゴリー: 日記 | 快速登山 第二弾 谷川岳リリース! はコメントを受け付けていません。