10月に行われたえちご・くびき野100kマラソン。遅くなりましたが本日リリースいたしました。是非。ご覧ください!→こちら
今年も「走る魂の社労士日記」にお付き合いいただきありがとうございました!来年も懲りずに書き続けますのでどうぞよろしく!では、良いお年を!
き
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き
さる24日(祝)は清里でクリスマスを迎えた。ダッジウエストのスモールコンベンションヒーターは絶好調!家中を暖かくしてくれます。愛犬:サツも薪ストーブのそばでゴロ寝です。
実は、ここに予約していたクリスマスケーキをとりに来たのです。
実においしそうなビッシュ・ド・ノエル(薪の形をしたケーキ)でありました。
クッキーのそぼろを加えたビスキョイ。そしてコーヒーとライチのババロワを包むクリームシャンティー。絶品のおいしさでした(喜)。
翌日は八戸へ立ち寄った。最後に来たときはちょうど新幹線のホームを建設中であった。素晴らしい駅舎が誕生し、駅前も様変わりだ。
昼飯は誘われるように八戸ラーメンの名店「中国料理 正華」さんへ。
店の前には煮干しのいい香りが漂う。八戸ラーメンも青森と同じく「煮干し」をふんだんに使ったラーメン。昭和3年ころから始まり、元祖は中国人の鄭さん、陳さん。ふたりが、手揉みの細切り麺と醸造しょうゆをペースに近海で捕れた煮干しをふんだんに使い、地鶏ガラと豚骨でダシをとったものだったとか。その絶妙な味は行列を生んだそうである。
現在も昔と変わらず醸造しょうゆベース。近海ものの煮干しをふ~んだんに使用、鶏ガラと豚骨でダシをとっているそうです。昔懐かしの味なんですね~。うまそ~・・・。
とは~!、うまいっすね~、これ~っ!
スープは先日食べた青森のよりまろやか!昔懐かしい感涙の甘さ!
適度な細麺でちじれていて、スープの持ち上がりのよくなじみもイイ!
あ~、し・あ・わ・せ 懐かしの味。まさに昔の「支那そば」である。最近では札幌ラーメン、博多ラーメンを代表に非常に濃厚なラーメンが台頭してますが、このような「あっさり」系のラーメンを食べるとホットする。いや~、青森に来てよかった。また来ることになりそうです(笑)−おわり
そして青森市内のホテルへチェック・イン後、夕食を食べに出発!
青森県観光物産館アスパムにやってきた。青森港の海辺にたつ三角形の印象的な建物である。
ここにおいしい郷土料理屋さんがあるという。
到着!その名を西むらさん。
すかさず田酒からいただきま~す!特別純米酒1.6号で1200円とリーズナブルなお値段。ん~、お・い・し・い(喜)。イカの塩辛と一緒にいただくとたまりません!やはり青森きたら田酒は必修だね(笑)。
さ~、青森郷土料理の数々。
まずは「ほたて貝焼ミソ」。直径20cmはある大きなほたて貝にぶつ切りしたほたてがたっぷりのっている。青森郷土料理の代表格!
味の決め手は地元産の味噌とカツオでとった香り高いダシ汁。
お~、うまいゾ、コレ!これで880円、素晴らしい!
う~む・・・、なんという味か。
青函連絡船を待つ乗客を少しでも暖めようと、味噌だれに生姜をすりおろしたのを入れたのが始まりとか。実に温かい味がしました。
そしていちご煮。乳白色のスープからのぞくウニが、まるで朝もやにかすむ野イチゴに見えることから名づけられたとか。新鮮なウニとアワビを贅沢に使った絶品です!
とは~!、うまいっすね~、これ~!特にウニとアワビの旨みがしみ込んだ汁が実においしい・・・。
そのまま汁を飲んでしまうのももったないと思い、ごはんをたのんでお茶漬けならぬ、いちご煮づけ(笑)。いや~、これも最高でした。青森のごちそうを堪能されていただいた心に残る夜となりました。ごちそうさま。
温泉じゃ~っ!津軽の殿様も愛した温泉:浅虫温泉、青森から約20~30分八戸よりのところである。サラリーマン時代の青森出張のおり、青森で飲まなくていいときは必ずここに泊まったもんである。そして早いときは5時ころ到着して温泉入って飯食って、7時から12時まで5時間社労士の受験勉強に打ち込んだことがある懐かしの温泉郷である。ここで良く勉強したなあ・・・。あとにも先にも、「合格したい」と思って真剣に勉強したのはこの社労士受験だけである(笑)。それにしてもつまらない試験であったが・・・。
本日は唯一海辺に建つ浅虫観光ホテルさんの風呂に行くことにした。到着~っ!
ここか~、露天風呂。露天というか窓を全部解放してるだけといった感じ。でも陸奥湾が一望でき景色は素晴らしい!それに誰もいなく独占状態!