1月清里だより VOL.3

お~、なんかやってる!大勢集まっているゾ!
シャトレーゼさんらしいタイムサービス・イベント「ゲレンデ・お菓子プレゼント」が行
なわれたのである。

子供たちが嬉しそうに動物のキグルミさんからお菓子をもらっている。子供が終ると大人もOK。ただ、「お菓子ちょ~だい!」って言わないといけないルール。こっ恥ずかしかったがカミさんの命令でもらいにいかされた。あ~、恥ずかしかった(笑)。

帰りがけにはリゾート内のケーキショップを立ち寄った。ここにはシャトレーゼの直売所がある。特段に美味しいわけではないが、値段の割には美味しいのがシャトレーゼ商品群の良いところだ。去年のクリスマスのケーキは大変美味しかったが非常に小粒なケーキであった。なので、ここで大きいのを購入。とくに安いわけじゃないケドね、寒いと甘いものガッツリ食いたくなるんですよ(笑)。

山荘に帰着後、留守番をしていた愛犬サツとケーキタイム。蝋燭が付属していたので点燈~っ!誕生日でもないのにいい雰囲気だ。サツもおとなしく席についてロウソクが吹き消されるのを待つ。この後、一気に食ってしまった。サツも5分の1くらい食ったのには驚いたゼ(爆)

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1月清里だより VOL.2

そしてやって来ました「シャトレーゼ八ヶ岳スキーリゾート」→こちら
ここはあのシャトレーゼさんが経営するスキー場。シャトレーゼの工場は白州を中心に山梨にあり、山梨から各販売店に直送しているそうです。このスキー場は野辺山高原にあり、山荘から20分くらいで到着。雪が溶ければゴルフ場になる。

小規模なスキー場ながら雰囲気はイイ・・・。

この地域は冬でも晴天率が80%と高く雪があまり降らない。なのでご覧のように人工降雪機がフル稼働。

メインリフトを下りて林間コースの入口へ。整雪された中級者向きのバーンが林間に向かって伸びてゆく。

一応約30年前は1級スキーヤー。なので「元1級」としておこう。ウエアーはインストラクターっぽいのを古着屋で購入した。いいでしょ~(笑)

各コースを滑ってゆくと、真正面に八ヶ岳連峰が見渡せる。素晴らしい展望が広がるスキーリゾートである。

今日は主峰赤岳は雲に隠れ、その頂は拝めなかった。快晴であれば素晴らしい景観が存分に楽しめ、爽快なスベリを堪能できるコースだ。いいね~、ココ(喜)。

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1月清里だより VOL.1

3連休は、今年初めて清里の山荘へ行ってきた。
天井版崩落の笹子トンネルも上り線:対面走行で復旧して問題なく通過できた。こんな寒いときに別荘を訪れる人はおらず、誰もいないし~んとした別荘地に到着した。少し雪が残っている。静かで実にいい・・・。

今回、楽しみなのはスキー。約30~32年ぶりにスキーを購入してしまった。時代は大きく変わり世はカービングスキーの時代とかで、昔のノーマルスキーはもうまったくない。カービング・ターンというのは、「横ズレの極力少ないターン」のことで僕らの時代は超上級者しかできなかったスベリ。わかりやすく言うと、アルペンの競技スキーヤーのスベリである。これが一般スキーヤーでも可能にしてしまった板なのである。要は、「鋭い回転を可能にするために、トップとテールの幅を広げて中央部を狭くしたスキー板」のことである。HEADの扱いやすいのを購入した。

ビンディングはチロリア。まだ生き残っていたのね(笑)

そしてブーツはアトミック。しかも2バックル!もう根性スキーはしないので4バックルなんか絶対いらない(笑)

さ~て、そんじゃ~ワックス塗るか~!カミさんの分もやらんとね。なにしろ強引に板を買わせてしまったし(笑)

はあ~・・・、何十年ブリかな~ワックスなんか塗るの。山荘から30分以内に5つのスキー場があり冬は「スキー天国」。これはもう冬はスキーやらない手はない。もう二度とスキーなんか買わないだろうと思っていたので、非常に感慨深いものがありました。

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2013 正月紀行

正月、実家に帰ると飲む酒がこれ「谷川岳」吟醸酒である。コストパフォマンス抜群で吟醸酒で十分のおいしさ。皇居で買ったご紋の入った杯でいただきます。ちなみに全国には2000ほどの酒蔵があるそうですが、山の名前をつけた銘柄も多い。代表格が「八海山:新潟県南魚沼市八海酒造」と「立山:富山県砺波市立山酒造」かな。

ちなみに他に百名山の名がついた主な酒は北から「蔵王:白石市蔵王酒造」「鳥海誉:由利本庄市佐藤酒造店」「磐梯山:磐梯町磐梯酒造」「苗場山:津南町滝沢酒造」「妙高山:上越市妙高酒造」「浅間嶽:小諸市大塚酒造」「恵那山:中津川市はざま酒造」「伯耆富士:日南町山上酒造」「石鎚:西条市石鎚酒造」などが有名。

3日は恒例の鎌倉ランと箱根駅伝観戦
まずは午前7時にJR戸塚駅から走りはじめて大船~北鎌倉と進み、切通しを超えて鎌倉にIN!すかさず八幡宮に参拝。朝早い時間だとすいていていい。

見物などしてゆっくりと遊びながら進み、由比ガ浜到着・・・。

稲村ケ崎まで海岸線をゆっくりと回り込んでゆく。逗子方面が美しい。やはり正月の海はいい・・・。

稲村ケ崎に到着。ここからの景色がまた実にいい・・・。

江の島の遥か彼方に富士がくっきりと見えました・・・。

これにて正月3日の鎌倉ラン終了~!あ~、気持ちよかった!

そんで、9時ちょうどに開く稲村ケ崎温泉に突入!もちろん一番客(喜)。ゆっくり黒湯に浸かってこれがまたい~気持ち!やめられんな~・・。

温泉を楽しんだあとは、稲村ケ崎駅からすかさず江の電に飛び乗り戸塚駅まで引き返す。もしろん駅のホームでビールを飲むのである。この時間帯になると電車は満員状態である。

そんで、戸塚の駅から箱根駅伝のコースに向かう。歩いて10分ほど、途中で応援の旗をもらう。大学の名前の入った旗を振って応援するのは禁止とされている。(でもノボリはいいのかな~、けっこう立ててるけど???)

観戦場所をGET! というか、時すでに遅く路面の先頭には出られなかったが、背の低いおばちゃんたちの頭越しに良く見える位置をキープした(笑)。

お~、来た来た!1位に日体大。往路からの波に乗り快調にTOPをキープ!この後ビリの大学の通過まで見届けてコースを後にした。母校明治は健闘及ばず7位でゴール。若いチームなので来年こそ優勝を!

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明けまして おめでとうございます!

明けまして おめでとうございます!
少々遅くなりましたが、2013年(平成25年)の日記は本日よりスタートいたします。
正月は栃木県足利市の実家に帰省するのが習わし。というか、現在、年老いた父母(おやじはもう弱っている)が二人きりで暮らしているので長男としては当然というか義務付け(笑)。元旦の朝は初日の出を拝みに約4k離れた山の上の神社に走ってゆくのが恒例となっている。まだ暗い中、山の上に光る神社が見えてきた。寒む~・・・。

ここから228段の階段を登らなくてはならない。寒いうえに、これがあるから一緒に参拝してくれる親族は誰もいない(笑)。まっ、いきましょ!

残り50段くらいからは足が硬化してし・ん・ど・い・・・。
到着~っ!足利織姫神社である。初日の出を見ようと早くも大勢の人・人・人。日の出前の6時50分頃から毎年「元旦祭」が行われるのである。

まずは参拝いたしましょう!この神社は1200年以上の伝統と歴史をもつ足利織物の守り神であり、織姫山の中腹に建つこの朱塗りの美しい神殿は足利名勝のひとつともなっている。足利市民のシンボルであり、産業の繁栄と家運隆盛を願う守護神・縁結びの神社として市民に親しまれています。

2礼2拍1礼して、この祈願太鼓を2回たたいて参拝終了!

お~、今年も甘酒が配られている!

いただきましたあ!目いっぱい入れてくれた(喜)。

境内で太鼓と笛の演奏が始まった!いよいよ日の出。元旦祭の始まりだ!

いよいよ・・・である。しかし、人がいっぱいでよく見えない。よ~し!さらに上に登ることにしよう。上には見晴の良い古墳がある。

うお~、ここもいっぱいだ~!でもここは立ち入り禁止区域なんだけどね~。元旦は特別OKか(笑)。

関東平野の向こうに奥多摩の山々から秩父連山の山並みが綺麗に見える。

出た~!おめでとうございます!

神社を下りてから渡良瀬川の河川へでると、本日2度目の素晴らしい日の出・・・。

ここで「足利から見える百名山」やります。
マズは西には上州:赤城山(1828m)。活劇「国定忠治」の名セリフで知られる名山。あの山から吹き下ろしてくる列風が名物「赤城おろし」。冬、高校に自転車で通う時、毎朝真正面から食らって苦しめられたっけ(笑)。

北には日光男体山(2486m)。あの麓に中禅寺湖、戦場ヶ原がある。日光って近いのね。

西南に浅間山(2568m)。あの麓に軽井沢が広がっている。軽井沢って近いのね。

最後に富士山(3776m)。元旦に百名山が良く見えました。今年も良い年になりますように。

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