ソウルマラソン紀行の途中ですが・・・ VOL.2

桜の季節も終わりに近づいています。今日も引き続き新ブログ「八ヶ岳南麓の山荘だより」の話題を先に更新しました。清里・白州の桜を鑑賞ください。→こちら

カテゴリー: 日記 | ソウルマラソン紀行の途中ですが・・・ VOL.2 はコメントを受け付けていません。

ソウルマラソン紀行の途中ですが・・・

すいません、忙しくてナカナカかけなくて(汗)。ところでソウル紀行の途中ですが、本日より新ブログがスタートしました。その名は「八ヶ岳南麓の山荘だより」です。是非見てみてくださいね~!→こちら

カテゴリー: 日記 | ソウルマラソン紀行の途中ですが・・・ はコメントを受け付けていません。

ソウルマラソン紀行 VOL.1

さる3月17日(日)に行われたソウル国際マラソン。50回目のマラソンということで初の海外遠征となった。その模様をタイジェストでお伝えしましょう!羽田の国際線乗り場から金曜日の16:20発のANAでソウル金浦空港へ出発。もう成田には行けんね(笑)。

フライト中、コンディションが抜群で数々の山がクリアーに見えた。マズは上空10000メートルからの富士山。素晴らしい!

おおっ!あれはっ!そう南アルプス上空を飛行中だったのだ。あの甲斐駒の真上を飛行している!

北岳と間ノ岳と農鳥岳、そして3つの秀峰をつなぐ3000mの稜線がクリアーに見える(望遠撮影)。 

日本海にでると遥かななたに大きな山が・・・。あれは伯耆大山だ!ソウルまで約3時間のフライトだが、富士山、南アルプス、中央アルプス、そして伯耆大山と数々の名山を上空から鑑賞することができて幸せであった。国際線なので飲み放題ということもあり、当然ビール、ワインを飲みまくりながらのフライト。金浦に着くころにゃ~完全に出来上がっておりました(笑)。

カテゴリー: 日記 | ソウルマラソン紀行 VOL.1 はコメントを受け付けていません。

2013所沢のお花見&花見ラン VOL.4

記念館の前の広場にはC−46A輸送機が展示されている。天馬と呼ばれた輸送機である。

さらに公園内を航空公園駅のほうに走ってゆくと、また大きな桜並木が広がってくる。

桜並木からC−46A輸送機のある広大な芝生広場を望む。このあたりは花見には最高の場所だ。

さらに進み、いよいよ航空公園駅が近づいてくると・・・。

皆さんご存知のYSー11旅客機が展示されている。戦後初の国産旅客機として有名。年に何日か機内を見学でき、一度入ったことがある。

航空公園駅前のYS−11を通り過ぎるとグラウンド地帯に入る。ここにはサッカー場や野球場、そしてテニスコートなどが並ぶ。そのグラウンドをつなぐロードにも素晴らしい桜並木がある。

こちらはかなり花が散り、ロードがピンク色に染まっている。ピンクの絨毯の上をJOGである。あと4~5日でこの美しい桜が見れなくなってしまうのは残念ですね。所沢の桜をお届けしました。また来春・・・。

カテゴリー: 日記 | 2013所沢のお花見&花見ラン VOL.4 はコメントを受け付けていません。

2013所沢のお花見&花見ラン VOL.3

家から約3.5k走ると所沢航空公園に到着。

埼玉内の県営公園としては最大規模の公園で総面積50.2ヘクタール。大きく外周を回ると3.5kのランニングコースが取れる素晴らしい公園。よく練習に使用している。戦前の1911年に開設された日本で最初の飛行場である所沢飛行場の跡地でもある。

公園内にもあちこちに素晴らしい桜並木がある。

広々とした芝生広場と桜並木・・・。実に開放感あふれる空間だ。

所沢航空発祥記念館が見えてきた。実機を多数収容した展示館で、ジャンボジェット機のフライトシミュレーターでの模擬操縦体験、レーダー、管制機器などの展示がある。と近づくにつれ「バリバリバリ~!」という大きな音が響き渡ってきた・・・。

こっ、これはもしや!そうこの音はあの「ゼロ戦」のエンジン音だったのである。今、記念館では製造当時のオリジナルエンジンで飛ぶことのできる唯一の零戦がアメリカにある「プレーンズ・オブ・フェイム航空博物館」より来日中で、館の外に出してエンジンを始動させていたわけ。こちら→ゼロ戦展示

もちろん大弾幕に囲まれて関係者以外は見れないのであるが、幕越しにカメラをかざして撮影してみたら写ってました!ホンモンのゼロ戦!一般公開のエンジン始動会にはたくさんの人が行列をなして参加しているそう。8月まで展示しているそうなので是非見に行こう!でないとアメリカまでいかないと見れませんゾ!

カテゴリー: 日記 | 2013所沢のお花見&花見ラン VOL.3 はコメントを受け付けていません。