ソウル紀行 VOL.8

最後にクッス(韓国のうどん)が出てきた!

タッカンマリの〆にはクッスを入れてカルクッスである。野菜や鶏の旨みが溶け出したスープは、小麦粉で作った手打ちうどんのようなクッスに染み渡る・・・。滋養強壮には最適だ!

うひひっ!うま~い!シ・ア・ワ・セ・・・。
辛いのとニンニクは苦手なので韓国料理は原則キビシイものがあるが、このタッカンマリとかサムゲタンのように丸鶏を使い、鶏の旨みを使ったあっさり、しかしコクのあるスープ料理はたまらないほど大好きものでありました(笑)。

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ソウル紀行 VOL.7

タッカンマリとは鶏一羽という意味で、丸鶏をスープで炊いた鍋料理である。これが実に旨い!お~、出てきた!トッポギ(お餅)も付いている。

丸丸鶏一匹が鍋に入っている。

これを目の前でカットしてくれる。うまソ~・・・。おもしろいのはこの鍋のサイズがひとつしかないコト。2人前とか3人前とはないのだ。したがって一人では食いきれない(笑)。

トウガラシペースト、酢、しょうゆ、カラシで作ったこのお店秘伝のタレが登場!鉄のお箸で食べるのが韓国流。

煮えたゾ~!タレにつけて~・・・、いただきま~す
!う~ん、・・・、うまっ!

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明けましておめでとうござりマス!

あけまして おめでとうございます!
今年もヨロシクお付き合いください!
てことで、ソウル紀行の途中ですが「新年企画」をひとつ・・・。
近年始めた「新年鎌倉ラン」を今年も行った。戸塚の駅前から出発し、稲村ガ崎までの約15キロである。早朝出発したので8時半前には鶴岡八幡宮に到着。この時間にはまだ参拝客の行列はたいしたことはない。

とはいえ続々と参拝客が登ってくる。(本堂より参道方面。本堂は撮影禁止)

ラッキーなことに参道の舞台で何やら行事が行われていた。しばし鑑賞・・・。

その後、海に向かい由比ガ浜に到達!「うお~っ!気持ちイイ!」新年にど~してもこの「海」を見んとな~・・・。

稲村ガ崎に到達。七里ガ浜の波高し・・・。江ノ島の彼方に天城連山も俯瞰することができた。

そしてお目当ての稲村ガ崎温泉。9時開店とともに入店。一番客であるとともに独占状態である(笑)。この露天風呂がたまらんのです。

この地には砂鉄の採掘所があり、あの名刀正宗を生んだ地だそうです。平成12年に井戸を掘った際に砂金と温泉が出てこの温泉が誕生。泉質は褐色色の純重曹泉(炭酸水素塩泉)で、色はこのとおり「真っ黒」で日本屈指の良泉。湯船につかると「お~、最高!」もう病み付きとなりました(笑)。

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ソウル紀行 VOL.6

12時で仕事終了!
昼飯だ~!東大門(トンデムン)は巨大な衣料市場。その中に焼き魚通りがある。

うお~っ、凄い人手だ!そしてモウモウと煙があがっている。

正体はコレ。煙が上がり店内が煙だらけになるため、どのお店も店先で魚を焼いている。サムチ(サワラ)などが主に焼かれ、自分で選んで店先で渡してもらい店の中へと入って食するのである。定食で6000ウォン(約450円)である。

がしかし、焼き魚を食いに来たわけではない。焼き魚通りを進むとそこはタッカンマリ通りとなる。そうっ!タッカンマリを食べに来たのである。ここがそのお薦めのお店「チンハメル・タッカンマリ」である。

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ソウル紀行 VOL.5

翌日は仕事,しかも早朝からである。
午前5時起床。カンジャンジャンの市場で6時30分よりバイイング開始!それぞれのアイテムごとに数々のブースが営業している。知る人ぞ知る!プロのお店は真夜中の24時から午前10までOPEN!あとは閉まってしまうのである。(あ~、秘密をしゃべってしまったかも・・・)

朝6時30分より12時までメイッパイ仕事・・・。午前9時、マズはカンジャンシジャンでおいしくて有名な「麻薬の海苔巻き」を販売してい屋台で朝の腹ごしらえ。

このお店の海苔巻きは絶品である!単にタクアンとゴマと人参を使った海苔巻きなのだが秘伝の「タレ」に浸けて食うと旨い!!!

さらに「韓国おでん」!巨大な魚のすり身がジャバラのようになって串に刺さって登場。
こっ、これは・・・。日本には無いオイシサ!旨い!昨日の夜に行った屋台とは格段の差があり申した(笑)。

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