ソウル紀行 VOL.12

翌日の土曜日は終日フリー。朝一からランニングに出かけることにした。マズは南山の上に聳えるNソウルタワーを目指す。朝早いので車も少ない。

南山はソウルの中心街である明洞にあり標高は265m。大きく回りこむように登ってゆく。ここからは最後の傾斜のきついロードである。頭上にソウルタワーが近づいてくる。

山頂に到達するとお宮があった。朝日が昇ってくるところで非常に美しい光景であった。ここが標高265m。タワーの高さが230mあるのでおよそ500mの高さとなる。

ソウル市街が一望できる。・・・が、林に囲まれていてナカナカ景色が見にくい。気温はナント−8℃、風も強く寒すぎて早々に山頂を退散した(笑)。

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ソウル紀行 VOL.11

肉をもうイイッス!とことで最後はやはりコレ「冷麺」である。いわゆる平壌(ピョンヤン)式の冷麺。出てきてから麺をハサミでカットしてくれる。麺は最初は丸い塊なのだが・・・。(出てきた瞬間に撮影しとけばよかった。もっとうまそうに見えたのに・・・)

う~ん、素晴らしい!この冷たいスープのなんといううまさ!すすった瞬間はカナリあっさり、しかし最後には濃厚な後味が・・・。

麺もコシがイイ!喉越しもイイ!初めて本場平壌式を食したが、「流石本家!」って感じ。盛岡のぴょんぴょん舎のも旨いが本家とても美味しかったデス(笑)。

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ソウル紀行 VOL.10

チャドルバギを豪快に食ったあとは、やはりサムギョッサルである。いわゆる「豚の三枚バラ肉」である。カナリな肉厚・・・。

これもガッツリいただきま~す!炭火でジュジュウ楽しいな~!

焼けました~っ!肉汁がしたたっております・・・。

これもマキマキしていただきます!おいし~っ!韓国での焼き肉は豚を食うべし!牛は高い!同じ値段であれば和牛の勝ち。豚はボリューム、価格共に素晴らしい!(ユキチの結論)

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ソウル紀行 VOL.10

さあっ、夕食だ~!今夜はヤハリ「焼肉」!ソウルに来たらヤッパ焼肉ですね。・・・ってことで明洞でも知る人ゾ知る焼肉屋に連れて行ってもらった。ここには日本では食えない、そしてソウルの数ある焼肉屋にもナカナカおいていない超おいしいお肉があるという。到着~!

席に付くや否や「草系」が出るわ出るわ・・・。これはすべて食べ放題である。

さらにこちらも食べ放題!(ハッキリ言ってこんなに食えん!)

マズはビールで乾杯!韓国のビールは軽いテイストで、バトワイザーに近い感じの味。結構いけます!さらにお店秘伝のタレが渡された。

そしてコレが注目のお肉「チャドルバギ」である。牛のアバラ肉の固い部分を薄くスライスした肉で、希少なものたど言う。なんと、1人前は28.000ウォン(約2.200円)。しかも2人前からでないと出してくれない。

うお~・・・、脂身のところがふっくら膨らんで肉汁が滴ってきた!ひひひ~っ、おいしそ~!

マキマキしていただきま~す!うひょ~っ、美味しい!今までに食べたことの無い食感と肉汁の甘さ・・・。特に脂身の部分が得もいえぬ美味しさであった。高いお金出した甲斐があったゾ!

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ソウル紀行 VOL.9

タップリ、タッカンマリを食って外に出ると・・・。ん~・・・。
思わずソウルならではの光景があった。ソウルの繊維問屋の風物詩がコレである。バイクに豪快な荷台が付いている。

それがこの様に荷物でイッパイに。ここは生地問屋街なので荷台イにメイッパイ生地を積んでいる。ソウルでバイイングし運送屋を呼ぶとバイクに乗った兄ちゃんがスグにやってくる。そして品物はすべてビニール詰めされる。ダンボールは決して使わない。そしてこの様にしてメイッパイ積み込み運び去り、日本等に向けて発送してくれるのである。

早朝より働きづめ。夕食の時間までホテルに帰り部屋で休憩とした。今回はソウルの中心街、明洞(ミョンドン)にある世宗(セジョン)ホテルに宿泊している。スーペリアクラスのホテルである。

90年代半ばからニューヨークに通っていたが、このホテルもNYのホテル同様まさにコンチネンタルな感じである。部屋はNYよりはだいぶ狭いけどネ(笑)

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