受験終了!

本日、産業カウンセラーの学科試験を受けてきました。
試験会場は文化女子大のある文化学園。新宿駅南口より歩いて8分の甲州街道沿いにある。文化の女の子とは付き合ったことはなかったな~・・・・。などと邪念を募らせるうちに会場に到着。

早くも会場内にはたくさんの受験生。自分の教室探しに受験票とボードのにらめっこである。(ユキチはめんどくさいので、係りの人を呼んで受験票を見せて行き方を直接聞いた-笑)

試験開始前の緊張・・・。う~む、久しぶりい気合が入る・・・。存分にこの緊張を楽しみたい。な~んちゃつて、開始後ナカナカの問題に大いに苦戦、汗だくで必死の解答を試みた・・・・・。3時間後終了。さ~てね~(汗)

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産業カウンセラー試験

明日はいよいよ産業カウンセラー試験の日である。受験は社労士受験以来11年ぶり。昨年の4月から10月まで受験資格を取るために「産業カウンセラー養成講座」に通った。そしていよいよ学科試験である。1年ががりでの取得だ。時間もコストのかけたので落ちるわけにはイカン!ということで久しぶりにマジで勉強した。これが読破した教材。

う~む、結構分厚い・・・。

憶えないと解答できないジャンルは暗記ノートを作ったりして(笑)。1月5日より猛勉開始し、たった半月のガンバリだったが果たしていかに・・・。明日日曜日、新宿の文化女子大で13:30試験開始である。(ということで今月はまったく走れておりません。30日の館山若潮マラソン、棄権しようかな~・・・)

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ソウル紀行 VOL.15

王宮跡を一周して再び光化門へ戻ってきた。マジかで見ると迫力のアル門である・・・。

光化門より王宮内に入ってみる。内部は実に広い・・・。しばし進み光化門を振り返るとその広さが実感できる。

さらに進むと興礼門がある。そこから先は有料となるのでやめておいた。もうそろそろホテルに向かわないと朝のバイキングを食い損ねる(笑)。興礼門をバックに写真とってもらって退却である。しかし、マイナス5℃を超えている状態で、2ショット撮るのに手袋を脱いで撮影を行うと手がかじかんで動かなくなる・・・。いや~本当に寒かった。

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ソウル紀行 VOL.14

明洞の街に降り立ち一路「青瓦台(大統領府)」を目指す。真北に向かい走ってゆくと、李王朝の王宮跡である景福宮へと続く世宗路に出た。ナント7車線の重厚長大な道路である。NHKのニュースなどではココを映すがソウル市街へ向かう路はいつも渋滞している。(7車線でも渋滞するとは信じられんが・・・)

道路の中心部は光化門広場である。かの有名な李王朝の第四代の王で、世宗(せじょん)大王の像が建っている。ハングル文字を作った王としても有名だ。

さらに直進すると突き当りが光化門である。景福宮の正門だ。

景福宮の中には入らず周囲を回って青瓦台へ進む。警備体制が最高レベルになっており警察にストップを食らった。

奥に行き着くとそこは神武門。

門の奥に青瓦台の青い瓦が見える・・・。

青瓦台。本当に瓦が青い・・・。名称の由来は官邸の屋根に青い瓦が張られていることに因む。この場所は、もともと高麗時代に王族が住んだ地域であり、その後、李氏朝鮮王朝の太祖李成桂により作られた景福宮の一部であった。日本統治下には朝鮮総督府官邸が日本により建設された地でもある。印象的な大統領府であった。

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ソウル紀行 VOL.13

ひ~っ・・・。寒い~・・・。ジットしていると死あるのみである。南山から明洞へストレートに降りてゆくロードを選択し駆け下る。「おおっ!」ロード沿いに城壁の跡であろうか、ず~と下まで伸びている。

途中で見晴らしの良い展望台があった。ソウルの中心街が一望できる。山が迫った地帯であることが良く分かる。常に侵略にあった土地柄だけにこの地に都を作ったのは防御がしやすかったからなのだろうか。北西は山、南東は漢江が流れていることからもそのような感じである。

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