ソウル紀行 VOL.9

タップリ、タッカンマリを食って外に出ると・・・。ん~・・・。
思わずソウルならではの光景があった。ソウルの繊維問屋の風物詩がコレである。バイクに豪快な荷台が付いている。

それがこの様に荷物でイッパイに。ここは生地問屋街なので荷台イにメイッパイ生地を積んでいる。ソウルでバイイングし運送屋を呼ぶとバイクに乗った兄ちゃんがスグにやってくる。そして品物はすべてビニール詰めされる。ダンボールは決して使わない。そしてこの様にしてメイッパイ積み込み運び去り、日本等に向けて発送してくれるのである。

早朝より働きづめ。夕食の時間までホテルに帰り部屋で休憩とした。今回はソウルの中心街、明洞(ミョンドン)にある世宗(セジョン)ホテルに宿泊している。スーペリアクラスのホテルである。

90年代半ばからニューヨークに通っていたが、このホテルもNYのホテル同様まさにコンチネンタルな感じである。部屋はNYよりはだいぶ狭いけどネ(笑)

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