桜咲く南麓

先週の週末は山荘へ。須玉ICから山荘に向かう途中、「桜」が開花して山岳の景観をより一層引き立てていた。途中ナイスなスポットを見つけては下車し、撮影しながらゆっくりと移動してゆく。「甲斐駒と桜」、実に絵になる風景だ。

このあたり、標高700mくらいの「桜」並木は満開にちかい。春のお花畑の色とあいまって、とても明るい風景である。風も暖かく気持ちいい・・・。関東は「桜」はすでに散ってしまったが、ここでは2度目の「花見」が楽しめる。
鳳凰三山と「桜」。この南麓から見る南アルプス連峰は、約標高700mの谷底から一気に2300mちかくせりあがっているので圧巻の迫力。「桜」を手前に入れるといっそう凛々しい。
南アルプスだけでは片手落ち。やはり八ヶ岳をバックに「桜」を撮らねばと運転しながら物色(笑)。とにかく電線がかからないで撮影できるスポットだ。と・・・、あったゾ!
お~~っ!ここはさらに素晴らしい!
主峰:赤岳、衛峰:権現岳と「桜」。こちらも「絵」になりますね~!(喜)。

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