ソウル紀行 VOL.13

ひ~っ・・・。寒い~・・・。ジットしていると死あるのみである。南山から明洞へストレートに降りてゆくロードを選択し駆け下る。「おおっ!」ロード沿いに城壁の跡であろうか、ず~と下まで伸びている。

途中で見晴らしの良い展望台があった。ソウルの中心街が一望できる。山が迫った地帯であることが良く分かる。常に侵略にあった土地柄だけにこの地に都を作ったのは防御がしやすかったからなのだろうか。北西は山、南東は漢江が流れていることからもそのような感じである。

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