会津紀行 VOL.5

夕食は会津創作郷土料理。

生トロ湯葉刺。豆腐の製造過程で出来る豆乳を加熱し、表面に張った薄い膜をすくいあげたのが、この生湯葉刺。地元のお豆腐屋さんの最高傑作品を吟味して毎日仕入れているという逸品。うまかった!

「こづゆ」。会津に古くから伝わる代表的な郷土料理。ホタテの干し貝柱で出汁をとっており、里芋、にんじん、きくらげ、糸こんにゃく、豆麩などを入れた上品な味。なんというか薄味ながらコクのある優しい味でした。美味しい・・・。

メインは「国産牛の会津2年味噌焼き」。良質のお米と大豆の産地である会津では、味噌もおいしく仕上がる。柔らかくてジューシーな国産牛を、2年間かけて丁寧に熟成させた会津の田舎味噌につけていただく逸品。

とは~っ!うまいっすね~っ、これ~っ!
口の中でとろけるような国産牛と会津二年味噌の独特の香りと旨味を堪能させていただきました。高級食材はあまりないが、どれをとっても美味しく、素晴らしいお食事でした。大満足!

もちろんデザートも手作り・・・。
ごちそう様でした。

あとはお部屋に帰ってもう一杯。
至福の時が流れてバタンキュー~・・・、でした。
 

会津

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