2018 黒部水平歩道 立山三山〜剣沢〜裏剣〜水平歩道〜欅平

2018の快速登山、長年行ってみたかったあの秘境、黒部峡谷水平歩道の踏破。襲いかかる雪渓と深い峡谷の危険な道を堪能しました。

75Kのデブに変身して、最近は夏の快速登山はまともに行わなんかったが、八ヶ岳100kマラソン11回目の完走を契機に、「この夏は久々に北アルプスに行こう!」と地図を物色していると〜・・・。

いまだ未踏の地、裏剣周辺の地図に目が止まった・・・。

よ〜し!黒部の水平歩道に行こう!危険とは聞いているが、やはり山屋としては、一度は通過してみたい!そして河原から温泉が湧きだしている黒部の秘湯、祖母谷温泉に入るんだ!

ということで、まずは夜行バスで室堂に入り、浄土山〜立山〜別山と立山三山を踏破し剣沢に下降、剣岳をピストンして初の剣沢雪渓の下降。仙人峠越して雲切新道を下降し水平歩道へ突入。欅平まで通り抜け、祖母谷温泉に泊まり、翌日には標高差2200mを登り返して白馬岳へ。そして大雪渓を下降し猿倉へ抜ける。これを2泊3日でやろう!

75kのデブに変身し、体力もかなり低下しているクセに、かなりな難度のルート設計をしてしまった。

さあ〜て、ど〜なりましたでしょうか(笑)・・・。

Map

■第1日目 記録 (  )内のタイムは昭文社:山と高原地図 標準コースタイム

室堂
 ▼ 1:09:02 (1:10:00)
浄土山分岐 1:09:02
 ▼ 1:01:14 (1:20:00)
雄山
2:10:16(休憩5:44) 2:16:00
 ▼ 1:10:02 (1:00:00)
真砂岳
3:26:02 (休憩10:59) 3:37:02
 ▼ 44:26(1:00:00)
別山 4:21:27
 ▼ 8:54 (10:00)
北峰 4:30:21
 ▼ 5:46 (10:00)
別山 4:44:23
 ▼ 43:11(50:00)
剣沢小屋 5:27:34
 ▼ 2:05:24(1:30:00)
真砂岳ロッジ
7:33:03(6:50:00)

  昭文社:山と高原地図 標準コースタイム:6:50:00 (標準タイムの110.0%)

昨日深夜、新宿から毎日アルペン号に乗車し、立山室堂に午前8時スギ着。予定より1時間強遅れた。室堂は雲の中、天候はよろしくない。

久しぶりの雪渓、やはり北アルプスはいい・・・

おや・・・、こんなサービスが

しっかり撮影してもらいました(笑)

小雨の降る中、室堂を出発!

すると、雨が上がった。天候は回復基調だ!

まずは浄土山へ。今回初登頂を目指す。立山三山をまずは踏破だ。

お〜〜、晴れ間が・・・

山頂直下・・・

浄土山(2831m)。
まったくスピードはでずほぼコースタイムでの鈍行登山登山(苦)

すると、雲があがってゆく・・・。
立山本峰が見えだした。

一の越への下りでは一気にガスがあがり、立山が姿を現した!

雄山山頂の社務所が良く見える。

一の越より室堂

一の越より浄土山方面。
広大な雪渓が残り立山らしい景色を満喫(喜)

雄山への登りで浄土山をふりかえる・・・。

雄山山頂までは結構な急登。

雄山(3003M)山頂。
偶然にも八ヶ岳100kウルトラマラソンで毎年ご一緒しているメンバーに遭遇。

雄山を後にして、稜線を進む・・・

信州側のサル又のカールには大きな雪渓が残る。

立山最高峰、大汝山(3015m)登頂

富士ノ折立(2999m)前通過。進行が遅れていたので登頂はパス。

真砂岳への豪快な下り。雷鳥沢を見ながらの気持ちの良い下降だ。

内蔵助カールの大雪渓が見えてくる・・・

真砂岳(2861m)山頂通過!

残る立山三山のひとつ、別山への登りに入った!

山頂直下に入った。あそこが山頂だ!

別山(2874m)山頂

山頂に到着して間もなく、一気のガスがあがり剣岳が姿を現した(喜)

別山北峰からの剣岳。
目の前にど〜ん、と剣が聳える

この北峰は最高の剣の展望台だ。
本峰より4mほど高い。

眼下には剣沢のキャンプ場。
カラフルなテントでいっぱいだ!

その剣沢に下降してゆく・・・

一気の下り、あっという間に下りられる。

ふりかえれば稜線は遥か上。

あとはなだらかな道を下りてゆくだけ。

剣の懐に接近!ここからの剣も大迫力だ。

剣沢キャンプサイトと剣岳

いよいよ接近

到着しました!

久しぶりだ〜〜っ!

ここは北アルプスの別天地。
天気も最高でホント良かった(喜)

実に快適なキャンプサイト。
まさに夏山JOYですな。

こんなこともやってる(笑)

進行も大幅に遅れ、本当は剣のピストンもやりたかったのだが時間切れ。
すぐに出発、キャンプサイトを後にした。(時間切れで剣を諦めたが、現在、午後の入山は制限されているという情報あり。午後からは剣、登れないようです)

剣山荘方面へ下りてゆく・・・

真砂沢、仙人池方面へ。
ここからは未踏のルートだ。

日本三大雪渓のひとつ、剣沢大雪渓が見えてきた・・・

雪渓取り付き

うほほ〜っ、迫力あります!

ふりかえれば沢からは清冽な水が大量に雪渓に流れ込んでいました。
クレバス、スノーブリッジには最大注意ですな。

新兵器グリベル軽アイゼン。
トレランシューズにもなんなく装着。
こんなんでも締まった雪にはガッチリ効いて快適でした。
最軽量の軽アイゼンならコレおすすめ。
夏山の雪渓ならこれで十分です!

さあ、下降開始!

けっこう岩が雪渓に落ちてきている。
注意しながら中央部を下ってゆく。

かなりな斜度のところもあります。
グリベルががっちり効いて問題なし!

まさに幽谷の谷

風が吹くと雪煙があがり、光に反射して幻想的な光景が出現する

平蔵谷。
雪渓が山頂付近まで伸びてゆく。

長次郎谷。
陸軍測地測量部はこの雪渓を上り詰め、初登頂を果たしたのである。

やっと雪渓最下部に到達。すでに夕刻がせまり剣沢雪渓には闇がせまる。

いったん夏道にでて・・・

再度雪渓の中に。
真砂沢ロッジが見えてきた!

もうこのあたりは雪渓が割れて川になっている・・・

いや〜、やっと本日の宿泊地、真砂沢ロッジに到達!もうボロボロである。

苦節、7時間33分の戦いは終わった。なんとコースタイムをオーバーするという鈍足登山。体力の衰えを痛感する初日となりました。

暮れゆく真砂沢。
このロッジには簡易風呂があり、しっかり入浴。明日にそなえて早々に横になったのでありました。

■第2日目 記録 (  )内のタイムは昭文社:山と高原地図 標準コースタイム

真砂沢ロッジ
 ▼ 2:03:59 (1:20:00)
二俣吊橋 2:03:59
 ▼ 1:29:55 (2:45:00)
仙人沢ヒュッテ
3:33:54(休憩12:10)3:46:04
 ▼ 1:17:51 (1:20:00)
仙人小屋
5:03:55(休憩26:03)5:29:58
 ▼ 1:51:22(2:35:00)
人見平 7:21:20
 ▼ 1:06:47(1:05:00)
阿曽原温泉小屋
8:28:07(休憩20:17)8:48:24
 ▼ 1:20:04(1:50:00)
折尾谷(滝) 10:08:28
 ▼ 56:58(40:00)
大太鼓 11:05:26
 ▼ 22:11(40:00)
志合谷(トンネル) 11:27:37
 ▼ 1:19:29(1:30:00)
欅平 12:47:06
 ▼ 1:30:10(20:00)
欅平駅
13:17:16(14:05:00)

  昭文社:山と高原地図 標準コースタイム:14:05:00 (標準タイムの94.3%)

朝2時半に起床し、3時に出発。が、ロッジから10分ほど下った雪渓で迷いに迷い、約1時間15分ほど右往左往。真っ暗闇の中、初めて入る雪渓ではルートを探すのは無理ということを思い知った。
その後も河原を進むがルートがわかりにくく苦戦。やっと二股の吊り橋にたどり着いた。

この沢を上り詰めてゆけば池ノ平へ直登できるが、破線ルートである。

道標はしっかりあるが、赤はかすれて見にくい。仙人峠へのルートは右に折れて山に入ってゆくのだが、入口を見落としやすいので注意だ。

一気の急登をこなすと木々が低くなり明るい尾根に飛び出す。

と、左手に三ノ窓雪渓が!

さらに峠に近づくと小窓雪渓が見えてきた。

仙人峠から仙人池ヒュッテへの下りは、このような木道が続いている。

仙人池ヒュッテ到着。早朝、暗闇の雪渓で体力を使っていたのでスデにバテバテ(汗)。

天気も悪く、憧れの仙人池からは裏剣の美しい景観は見れなかった。残念無念。

ヒュッテからの下りが予想をはるかに超える大変さだった。まずはこのような急斜面を沢沿いに下ってゆく。75kのデブには下りはとてもしんどく、スピードは上がらない。

と、雪渓が現れた。ヒュッテではこの雪渓のルートを教えてくれた。雪渓への入り口、夏道への出口、これが雪に解け方により一週間くらいで変わるということ。
「左岸から右岸、そのまま行ってまた右岸・・・」教わったルートを忘れないように唱えながら進む。

雪渓イン!かなり大きな雪渓だ。このような下部にもこんな大きな雪渓が残っているとは驚きだ。

目印の大きな大木が見えてきた・・・。
あれを越えたら左岸だな・・・。

左を見ると〜「お〜、あった!」あの目印のところで夏道に入るのだ。

というようなコトを繰り返しながらやっと雪渓を下り切る。振り返れば、狭くてけっこう急峻な雪渓であった。雪渓の中で思い切り転倒し、左腕で受け身をしたため3か所ほど負傷。血が流れ出ていた・・・。

雪渓をはずれ、左岸を高捲しながら夏道を下ってゆくと煙が見える。あれが仙人温泉だな!

その先がしんどかった。
雪渓が切れて急峻な谷になっている箇所があり・・・

このような雪の壁が立ちふさがる。
かなり高巻して超えてゆくので時間がかかる。

仙人温泉到着。今年は都合により小屋の営業は中止だそうで、何にもなかった。水場があったので、負傷した傷口を洗い応急処置を行った。

いよいよ雲切新道に突入!まずは雪渓を右岸に渡り、これにて雪渓は終わり。
噴煙の出ている脇を通過し登ってゆくと、仙人温泉小屋があんなに下になった。

雲切新道は基本尾根の道。こちらは想像していた以上に歩きやすい道だった。比較的明るい尾根で、日が照り暑い・・・。

やっと仙人谷ダムが見えてきた。

ダムに下りるハシゴ。けっこうな高度感ありました!

ダム到着!ヒュッテからの下り、なかなかのルートでした。

仙人谷ダム湖。この上流に黒四ダムがある。

下流方面。これからメインの水平歩道。この峡谷の左岸標高1000mに平行に伸びるトレイルが水平歩道である。もうかなりバテが来ているが気合を入れ直して突入。

まず、ダムの施設の中に入り・・・

このようなトンネルを抜けてゆく。まさか建物の中に入ってゆくとは思わないので阿曽原への入口を探すのに迷ってしまった。

ダムから施設の中を通り抜け、そこからまた登り返して標高1000mくらいで水平に進む道にでる。ここから水平歩道が始まっているのだ。そして一気に下ってゆくと〜

道標が現れ・・・

阿曽原温泉小屋に到着。ここで雨が落ちてきたので軒先を借りて一休み。小屋のおばちゃんに親切にしてもらいました。本当はここの温泉にも入ってゆきたかったが時間がなく断念。早々に出発した。

再び登り返す。小屋がもうあんな下になった。ちなみにここは雪崩の巣。なので、小屋は毎年冬前には一度壊し、夏前にはまた立て直すという繰り返しだそうだ。

そして標高約1000mまで登り返すと、いよいよ本格的な水平歩道が始まりました。ここから約12k渡り続きます。

右サイドがバッチリ切れ落ちている道が山裾に伸びてゆきます。

ほんとに水平に伸びてゆきます!

右手には深い、深〜い黒部峡谷・・・

どうやってこんな道つくったんだろう。重機なしに手掘りで岩をくりぬいたんだろうか・・・。感動が走ります。

続く、続く・・・

感動ばかりしてはおられません。やばすぎる箇所が襲いかかります。

やべ〜よ、ココ!(汗)落ちたら120%終わりだ。

歩いていて一番怖いことに気づいた。このような道がずっと続くので、どこでも落ちたら終わりなのだが、これが普通になってしまうこと。物凄く怖い箇所は別にして、怖さ、危なさが普通になってしまうこと。つまづいたりしたら終わりだというのに・・・。

たまにはオアシスもある。この険しい道を通る者しか見えない滝。折尾谷から落ちる滝である。

滝壺まじかを通過すると、実に涼しい!

大きな沢が道を塞ぎ、通行できない箇所にはこのように沢の裏側をトンネルで抜けられるようにしてある。こんな道も水平歩道ならでは。

初めて2名の登山者とすれ違った。人を入れて撮影するとさらに迫力ありますね!

黒部の大岩壁、奥鐘山の西壁が見えてきた。

道幅が60cmくらい狭くなり、切れ落ち方も激しくなってきた。いよいよ水平歩道の核心部が近いようだ!

来た〜っ!やばすぎるゼ、ココ!

うひょ、ひょ〜!すんごい高度感、落ちたら垂直200mは行くな。

ここは大太鼓展望台という箇所で奥鐘山西壁が真正面に見える。撮影ポイントと書いてありますが、こんなとこで撮影などできません(笑)

大太鼓をふりかえる。あんなところを通過して来たワケです。

難所を越えてホットしながら進むとこの山行で最大のピンチが!ここ志合谷である。ご覧のようにトンネルがある。志合谷の沢には万年雪の雪渓があり、急峻で危険でトラバースができない。そのため150mものトンネルを雪渓の下に掘り反対側に通すようにしてある。

で、ピンチとは、この朝、仙人峠への登りでライトを落としてしまったのである。携帯の明かりでなんとかなると思っていたが、まるで何も見えない。「引き返すしかないか・・・」とトンネル前で落ち込んでいると、奇跡的に後続の登山者が10分後に現れ、一緒のトンネン内を誘導してもらい事なきを得たのである。ライトは2つ持つことがいかに必修か大いに理解したのであった。

通過後、その登山者の若者と一緒に話しながら進み、ついに水平歩道終点の欅平に到着。

駅に向かって今日最後の下り。

標高590m、欅平の駅前に到着。

長い、長〜い緊張から解き放たれビールの美味しかったこと!

あとは今日の宿、期待の祖母谷温泉へ向かうのみ。奥地へと続く橋の上で。

駅から約3〜4kとか・・・

よちよち歩くこと約30分、二つ目のトンネルを通過すると左手に建物が見ててきた!やっと着いたぞ。

立派な橋がある。

黒部峡谷の秘湯、祖母谷温泉である。

無事到着!苦節13時間17分の戦いが終わりました。メチャ疲れた!

ここは以前から来たくてしょうがなかった憧れの温泉。感無量です!

速攻で温泉に入り、めし。山小屋とはいえ、民宿に近い感じで、めしも豪華そのもの。疲れすぎていてあまり食欲がなかったが、美味しかったのでなんとか食えた。そのまま布団にぶっ倒れて爆睡。こんなに疲労困憊したのは、やはり過度の緊張を長時間行ってくたからだろう。いや、疲れた・・・。

■第3日目

翌朝、たっぷり寝て、午前4時からゆっくり1時間温泉に浸かり、なんとか元気を取り戻した。計画では、今日は標高差2200mを登り白馬岳越えをする予定だったが、とても無理。欅平からトロッコ電車で帰還することにした。

祖母谷温泉を少しご紹介しましょう!河原沿いにあり、名物の野天風呂がある。

これだ!

けっこう大きな露天風呂

いい感じです!

入ってみるとこんな感じ!

いんや〜、極楽デシた!

野天風呂は混浴ですから、ちゃんと女湯もあります。なになに、ここからは男性立ち入り禁止とな・・・。

こちらが女性専用の女湯でありまする。祖母谷温泉、やりますね!

温泉に浸かったおかげで傷の方もなんとかふさがったようです(喜)

祖母谷温泉にはもうひとつの売りがある。河原の露天風呂である。河原から源泉が噴き出す祖母谷地獄、行ってみましょう!

お〜、湯煙があがっている。

源泉から温泉を運ぶパイプライン・・・

あった!あれか!

しめしめと思いきや、物凄く暑くて入浴不可能(汗)

う〜、火傷するくらい熱いゾ!源泉の温度は60〜70度くらいか(驚)

うわ〜、あっ、ちっち〜!源泉から熱い温泉が川に向かって大量に流れ込んでおり、その中に足が入ったら熱くて飛び上がるしかない(苦笑)。

このまま引き下がるのはイヤなので、自分だけの河原温泉を探すべく物色する。この水たまりはよさそう!と思いきや、川の水が誘導できず熱くて無理。

ここはどうか!ちょうど川の境に温泉が流れ込んでいる淵発見!しか〜し、半分熱すぎ、半分冷たすぎで使い物にならなかった。

ここはどうか!源泉がちょうど良い量で川に注ぎ込んでいるところがあった!

やった!足湯になったぞ!清流の流れをまじかに見ながらのプライベート足湯を楽しむことができました。気持ちいい!3〜4人で手分けして作業すれば、立派な河原のプライベート野天風呂ができることを確信しました。今度仲間ときてやってみよう!

ということで、名残惜しいが十分に温泉を堪能させていただき、祖母谷温泉を後にしたのでありました。

ありがとうございました!白馬岳は諦めたけど十分充実した山行でした。

約3k欅平の駅まで歩き、欅平から人生初のトロッコ電車乗車。

列車が入ってきました!

車内はこんな感じ・・・

ゴトトン、ゴトトン・・・。ゆっくり進んでゆきます。宇奈月温泉まで約1時間半の旅。

すれ違うトロッコ電車の皆さん・・・

楽しそう。

いくつかのダムを通過・・・

宇奈月温泉が見えてきた!

富山地方鉄道に乗り換えて新黒部駅へ

目のまえにあまりにも立派な駅が・・・

黒部宇奈月温泉駅。ここから北陸新幹線のって帰りました。

黒部宇奈月温泉駅の名物駅弁

久しぶりにうまいもん食いました(笑)−おわり

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過去の快速登山

2015年 「常念山脈」「八ヶ岳主脈縦走」

2014年 「赤岳(2899m)ピストン」「紅葉の穂高連峰」

2013年 北アルプス
七倉〜ブナ立尾根〜烏帽子〜南沢岳〜不動岳〜船窪岳〜北葛岳〜蓮華岳〜針ノ木岳〜扇沢(1泊2日で北アのマイナールートをゆく)

2013年 南アルプス
塩見岳から南アルプス北部大縦走 鳥倉林道〜塩見〜間ノ岳〜北岳〜仙丈〜甲斐駒〜黒戸尾根〜駒ケ岳神社(2泊3日で完踏)

2013年 中央アルプス
伊那谷から中央アルプスの秀峰3座を越えて木曽谷へ 中央アルプス大縦断 駒ヶ根バスセンター〜空木岳〜南駒ケ岳〜越百山〜JR中央本線:須原駅(夜行日帰で完踏)

2012年 甲斐駒ケ岳・黒戸尾根ピストン
竹宇駒ケ岳神社〜黒戸尾根〜甲斐駒ケ岳〜黒戸尾根〜竹宇駒ケ岳神社

2012年 谷川岳ピストン
西黒尾根〜谷川岳〜天神尾根〜田尻尾根

2012年 奥多摩
深山橋(奥多摩湖畔)〜ヌカザス山〜三頭山〜御前山〜 大岳山〜御岳山(日帰で奥多摩三山をゆく)

2011年 北アルプス
中房温泉〜合戦尾根〜燕山荘〜燕岳〜東沢乗越〜東沢岳〜剣吊(ケンズリ)〜餓鬼岳〜大凧山〜白沢三股

2011年 北アルプス
上高地〜岳沢経由〜前穂〜奥穂〜涸沢〜徳澤〜徳本峠〜霞沢岳〜上高地(1泊2日で穂高を満喫)

2011年 南アルプス
光岳〜聖〜赤石〜悪沢:南アルプス南部全山縦走 赤石まで2泊3日

2010年 南アルプス
悪沢岳〜赤石岳〜聖岳〜光岳:南アルプス南部全山完登(途中敗退)2泊3日

2010年 南アルプス
広河原〜北岳〜間ノ岳〜農鳥岳〜奈良田 夜行日帰り

2010年 南アルプス
夜叉神〜鳳凰三山〜アサヨ峰〜仙丈ケ岳〜北沢峠 1泊2日

★その他は快速登山トップページをご覧ください。(完登リストもあります)