町田 柿島屋(かきじまや)

今日は、何年振りかで町田に行った。そして庶民派の馬肉料理店「柿島屋」さんに伺った。かつては馬は庶民の食べ物で「けとばし」といって親しまれたそうだが、今は上質な馬肉は高級品。都内には極上の馬肉料理店は数あれど、庶民の味覚「けとばし」を味わいたければ町田まで行け!と呼ばれる名店である。

想像以上に格式のあるエントランス・・・。

午後1時スギでもほぼ満席。平日は午後4時からというが、明るいうちから呑兵衛でいっぱいとか(笑)。

入れ込み式のテーブル。

マズは馬肉。うお~、美味いぞ!この美味しさとボリュームで800円は安い!(写真は半分食べてしまったもの)。たてがみはナント450円。残念ながらスデに品切れ。

始めて見たゾ!馬肉のメンチ!

うほ~・・・(喜)。これで550円!

馬肉のぬた。こんなのも初めて!うみゃ~っ!420円。

これでもかと馬肉のシューマイ!うっ、うみゃ~っ!420円。

さらに肉皿。いわゆる馬の煮込みです。こっ、これもうみゃ~っ!このボリュームで475円は素晴らしいスギ!

馬肉の連続攻撃の最終は日本一と評判の「桜鍋」。赤身が主体の馬肉満載でナント1100円!ずゲ~ゾ!

うほ~・・・、肉は牛肉よりもなめらかで、噛むと赤身特有の酸味と渋みを感じる。それがすきやき風の秘伝のあまからの割下とからんで美味い!旨みは濃いのだが、脂が少ないので軽く食える!こりゃ~、絶品だ!

そして最後は自家製の蕎麦玉(230円)を投入!これがまた旨みが滲みわたった汁とからんで美味い!参りました!さすが日本一!

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